2つの家の対立と破天荒な暗殺者を描く船戸与一さんの「山猫の夏」を読みました。
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※ この記事は税理士かわべのブログで掲載してものを転載し加筆・訂正したものです。
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作品情報
出版社、出版年月等
単行本；1984年 講談社
文庫本；1987年 講談社文庫、2014年 小学館文庫
日本冒険小説協会大賞；第3回（昭和59年/1984年度）受賞
あらすじ
ブラジル北東部の町では2つの家が抗争を続けていた。そこに山猫と呼ばれる弓削一徳が現れ依頼を受けるが・・・。
（以下、ネタバレあります。）
ネタバレあり
船戸さんの作品で最初に読んだ作品です。
ハードボイルド作品をあまり読まない私にとって、かなりインパクトがある作品です。主人公の行動が私の想像を超えています。夢中になって読みました。
_/_/_/_/_/_/_編集後記_/_/_/_/_/_/_
大掃除に年賀状。苦手意識が強くなかなか取り掛かれません。
