三谷幸喜さん脚本の「王様のレストラン」
あらすじ
つぶれそうなフレンチレストランのオーナーになった、禄郎は、以前にこのフレンチレストランに勤務していたギャルソンの千石とともにレストランを再建していく。
雑感
三谷幸喜さんの作品はどれも好きですが、三谷さんのドラマのなかでは「王様のレストラン」を繰り返し観ています。
つぶれそうなレストランが、伝説のギャルソンや天才シェフによって再建されていくのですが、オーナーの間抜け具合がなんとも言えず、面白いです。
オーナーの兄も間抜けで、それまでレストランを経営していられるのが不思議なぐらいですが、その設定がよりいっそう物語を面白くしています。
ぜひ。のんびりとした気分で観てください。