百田尚樹さんの「海賊とよばれた男」を読みました。
(Amazonより)
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あらすじ
石油販売店の店主の生涯を描いた作品。
終戦後、石油の取引が統制される中、多くの従業員を養うために奔走する姿を描く。
雑感
これはとても面白かった。
石油について、とても勉強になり、経営に対する姿勢も参考になりました。
困難な状況を乗り越えるためには、日ごろの店主の経営に対する姿勢(を内外に示していること、ぶれないこと)が大事なんだと感じました。
作品情報
単行本;2012年 講談社
文庫本;2014年 講談社文庫
2013年本屋大賞(「これまでの本屋大賞」より)